運動の種類ごとに、転倒の回数がどれだけ違うのかを、研究のまとめと個別の試験で分けて確かめました。
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シニア
物忘れ・足腰・目や耳の衰えについて、研究に基づく答えを探す。
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シニアのエビデンス
16件
筋トレ・歩行・ジャンプなど運動の種類ごとに、腰椎と大腿骨の骨密度の違いを比べた研究で確かめました。
筋トレやバランス運動で、歩く速さがどれだけ変わるか。自宅の一人運動や虚弱な人での違いも研究で分けました。
高齢者だけのメタ解析と大人全体のメタ解析で、食物繊維とプルーンの結果がどう違うかを分けて調べました。
50歳以上の骨密度と骨折で、カルシウム・ビタミンD単独・併用の結果をメタ解析で分けて確かめました。
グルコサミン・コンドロイチン・クルクミンで、痛みの減り方と研究の確かさがどう違うかを分けました。
サプリでとる場合と食事でとる場合、マルチビタミンで、白内障の少なさがどう分かれるかを研究で確かめました。
乳製品を足した試験と骨折を調べた観察研究を分けて、骨密度と骨折への影響を整理しました。
ふだんのケアと比べて、肺炎にかかる人と亡くなる人がどう変わるかを、コクランのレビューなどで分けました。
低栄養のおそれがある高齢者で、栄養補助食品を足した人と足さない人の体重や合併症を比べた研究をまとめました。
減量中の高齢者で、プロテインの有無と筋トレの有無によって、筋肉の残り方がどう違うかを研究で比べました。
筋力・筋肉量・身体機能を分けて、年齢やサルコペニアの有無で結果がどう違うかを確かめました。
オメガ3、イチョウ葉、ビタミンB群などを比べて、記憶力への効き方がどう分かれるかを研究で確かめました。
尿漏れと頻尿・急な尿意で、研究の結果がどう分かれるかを、女性と男性に分けて確かめました。
食事を守っている人を追った研究と、食事を切り替えた試験で、認知症について何が分かれたかをまとめました。
運動だけ、栄養だけ、両方を合わせた場合を、複数の解析でフレイルの点数と握力に分けて確かめました。
シニアの記事を、研究の強さで比べる
エビデンス強度が高い順に並べています。判定は結果の「向き」、強度は「どれくらい確かか」で、別の情報です。
| 疑問 | 判定 | エビデンス強度 | 研究件数 | 参加者 | 研究間の一致 |
|---|---|---|---|---|---|
| 筋トレで高齢になっても筋力は戻る? | 効く | 高い | 102件 | 4,754人 | おおむね一致 |
| フレイルは運動と栄養をあわせると予防しやすい? | 効く | 高い | 31件 | 4,794人 | おおむね一致 |
| バランス運動で高齢者の転倒は減らせる? | 効く | 中程度 | 39件 | 7,920人 | 一部で結果が異なる |
| 高齢者の体操や運動で歩く力は保てる? | 効く | 中程度 | 103件 | 5,114人 | 一部で結果が異なる |
| 牛乳や乳製品を摂ると骨密度は上がる? | 効く | 中程度 | 60件 | 6,284人 | 一部で結果が異なる |
| 食事制限中の高齢者の筋肉維持にプロテインは役立つ? | 効かない | 中程度 | 20件 | 863人 | おおむね一致 |
| サプリで物忘れは改善する? | 効くが、差はごく小さい | 中程度 | 58件 | 33,296人 | 一部で結果が異なる |
| ビタミンなどの抗酸化成分で白内障は防げる? | 効かない | 中程度 | 3件 | 50,059人 | 一部で結果が異なる |
| 運動で高齢者の骨密度は上がる? | 効く | 低い | 124件 | 18,429人 | おおむね一致 |
| 食物繊維やプルーンで高齢者の便秘は改善する? | 効く | 低い | 23件 | 1,251人 | 一部で結果が異なる |
| グルコサミンなどのサプリで膝の痛みは和らぐ? | 効く | 低い | 30件 | 3,803人 | 一部で結果が異なる |
| 口腔ケアで高齢者の誤嚥性肺炎は減らせる? | 効かない | 低い | 15件 | 10,742人 | 一部で結果が異なる |
| 骨盤底筋トレーニングで頻尿や尿漏れは改善する? | 効く | 低い | 20件 | 2,002人 | おおむね一致 |
| 地中海食のような食事で認知症は防げる? | 良い関連がある | 低い | 45件 | 730,000人 | 一部で結果が異なる |
| カルシウムやビタミン D のサプリで骨密度は上がる? | 条件による | 限定的 | 51件 | 43,869人 | 結果は混在 |
| 栄養補助食品で高齢者の低栄養は改善する? | 研究が足りない | 限定的 | 42件 | 10,187人 | 一部で結果が異なる |
参加者は、判定に使った研究の参加人数の合計(メタ解析の人数と個別の研究の合計の大きい方)です。要旨に人数が無い研究は数えていません。
記事では対象や条件、どれくらいの差があったのかを確認できます。エビデンス強度は、効果の大きさやおすすめ度とは異なります。
