オメガ3(DHA・EPA)は何に良い?食べ物・量・サプリの選び方

オメガ3(DHA・EPA)は何に良い?食べ物・量・サプリの選び方
読了目安 6〜8分最終更新日 2026.11.01
答え目的と量が大事

中性脂肪を約15%下げます。心臓・血管の病気の予防には効かず、心房細動には注意が必要です。

根拠

  • 中性脂肪: コクランのレビュー(RCT86件・162,796人)で約15%下がり、量が多いほど下がり方が大きくなりました [1]。
  • 血圧: 毎日2gで上の血圧が平均2.61mmHg下がる、小さな差です [2]。
  • 心臓・血管の病気の予防: RCT43件・140,482人で、リスクはほとんど変わりませんでした [1]。
  • 頭の働き・気分: 認知症の発症は変わらず [3]、うつ病の人の症状は少し減る程度です [4]。目の乾きは結果が割れています [5] [6]。

この答えの範囲

EPA・DHAのサプリの試験の話です。食事の魚の効果や、植物油のオメガ3は含みません。うつは、うつ病の人とうつのない人で結果が違います。

じゃあ、どうする?

  • 目的が中性脂肪なら、ラベルの「EPA・DHAの合計量」を見る。魚油とクリルオイルで下がり方に差はなく、形より量で選べます。魚油では1gあたり約9mg/dL下がりました [7]。
  • 1日1gを超える量は、心房細動のリスクが大きくなります [8]。不整脈や持病、服薬のある人は、医師や薬剤師に確認を。
  • 心臓病の予防や、頭の働き・気分が目的なら、サプリに頼らず、健診や医師の助言を優先する。

この記事は、成分や方法について公開されている研究を整理したものです。特定の商品の効果を評価したものではなく、個別の診断・治療の助言でもありません。

根拠の確かさ

エビデンス強度研究の種類・数・結果のそろい方から、根拠の確かさを「高い・中程度・低い・限定的」の4段階で示します。高い
根拠の論文判定に使った論文の数です。まとめ論文 (多くの試験を集めたもの) も 1 本と数えます。20 本
研究間の一致研究どうしの結果が、同じ方向にそろっているかを示します。おおむね一致
判定の内訳を見る(スコア 100 / 100)
項目点配点何を見るか
研究デザイン4040いちばん信頼できる研究の種類
研究の量2020研究件数と参加人数
一致度2525結果の向きがそろっているか
新しさ1010最新の研究が何年以内か
精度55信頼区間が「差なし」をまたがないか

合計 100 点を、エビデンス強度 A の範囲(75〜100 点)に収めて、スコアは 100 点です。 判定に使った研究は、RCT のメタ解析 4 本。 論文の著者自身による確実性の評価は「高い」で、これを強度の上限にしています。

配点の決まりは 評価方法について に公開しています。計算はプログラムが行い、広告や商品のデータは使いません。

オメガ3とは

オメガ3は、魚の油に多いEPA・DHAと、えごま油や亜麻仁油に多いα-リノレン酸をまとめた呼び名の脂肪酸です。中性脂肪を下げる、血管や脳、目の健康を守るとされ、サプリでは魚油やクリルオイル(オキアミの油)のカプセルが主で、中性脂肪が高い人には処方薬のEPA製剤もあります。この記事で扱うのは、EPA・DHAのサプリの研究です。注意点は、量が多いと不整脈の一つ、心房細動のリスクが高くなることと、血液をサラサラにする薬を飲んでいる人は医師や薬剤師への確認が必要なことです。

目次
  1. 01研究でわかったこと
  2. 02注意点
  3. 03まとめ
  4. 04よくある質問
  5. 05参照した論文

01研究でわかったこと

何に良い? 中性脂肪が下がります

答えの中心は、イギリスのイースト・アングリア大学などの研究チームが2020年に発表したコクランのレビューです [1]。コクランのレビューとは、世界中のランダム化比較試験(くじ引きで2つの組に分けて比べる試験)を集め、全体の結果をまとめる方法です。

研究の種類12か月以上続いた比較試験のコクランのレビュー
対象成人(試験86件・162,796人)
比べたものEPA・DHAを増やした人と、増やさなかった人。多くはカプセルのサプリ
結果血液の中性脂肪が約15%下がり、量が多いほど下がり方が大きい
まとめて分析した結果中性脂肪(血液中の脂肪の一つ)は約15%下がり、確実性は高いと評価されました [1]。

量が多いほど、下がり方が大きくなりました。

試験90件を調べた2023年のメタ解析(複数の試験をまとめて分析したもの)でも、量が多いほど中性脂肪がほぼ比例して下がりました [9]。「30%以上下がる」という話は、中性脂肪がとても高い人に処方される薬(EPA・DHA毎日4g)のものです [10]。この処方薬の製剤は、一般的なサプリとは組成が同じではありません(厚生労働省「統合医療」情報発信サイト)。

血圧は、小さく下がります

毎日2gで、上の血圧が平均2.61mmHg、下の血圧が平均1.64mmHg下がると推定されました(試験71件・4973人のメタ解析) [2]。ただし、12か月以上の試験を集めたコクランのレビューでは、血圧はほとんど変わりませんでした [1]。

よく言われていることは本当?

  • 中性脂肪を下げる本当です。 上のとおりです。
  • 血液をサラサラにして、心筋梗塞や脳卒中を防ぐ研究では確かめられていません。 コクランのレビュー(試験43件・140,482人)で、心筋梗塞や脳卒中などを合わせたリスクはほとんど変わりませんでした(リスク比0.96。1なら差なし)[1]。少し下がったとするメタ解析もありますが、効果は主に処方薬のEPA製剤によるものでした [11]。健康な70歳以上の2,157人の試験でも差はありませんでした [12]。
  • 記憶力や集中力を上げ、認知症を防ぐ効くという根拠はありません。 認知症などの新しい発症は、RCT6件・33,496人でほとんど変わりませんでした(リスク比0.98)[3]。高齢者2,327人のメタ解析でも、DHAは記憶力・注意力の衰えを防ぎませんでした [13]。頭の働きの成績が少し良くなったとするRCT58件のメタ解析もありますが、そのメタ解析自身が、研究の確実性は低いと評価しています [14]。
  • 目の乾きを和らげる結果が割れています。 ドライアイの人で症状が減ったとするメタ解析(RCT19件・4246人)がある一方 [5]、コクランのレビュー(RCT4件・677人、確実性は低い)は、症状をはっきりとは減らさないとしました [6]。
  • 気分の落ち込み・うつを和らげる対象によります。 うつ病の人では、症状が少し減りましたが、差は小さく確実性は非常に低いと評価されました(RCT33件・1,848人)[4]。うつのある人もない人も含む試験では、うつの症状が出るリスクはほとんど変わりませんでした(RCT31件・41,470人)[15]。うつのない50歳以上の大規模な試験(18,353人)では、うつになるリスクがわずかに高い結果でした [16]。気分を整える方法は、セロトニンを増やすには?で扱っています。

ほかの研究では、結果が異なる場合も

差がなかった試験中等度から重いドライアイの患者に、EPA・DHAを毎日3000mg、12か月とってもらった試験です。

オリーブ油と比べて、症状は変わりませんでした [17]。

食べ物と、サプリの選び方

食べ物では、EPAやDHAは魚介類が主な摂取源です。植物油に多いのは、別のオメガ3であるα-リノレン酸です(農林水産省)。日本人の成人(31〜76歳、男女各92人)の食事調査では、1日の平均でEPAは男性0.39g・女性0.30g、DHAは男性0.66g・女性0.51gでした。健康な日本人で、オメガ3の不足が原因と考えられる症状の報告はありません(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」)。

同じ資料は、EPA・DHAの摂取が循環器疾患の予防に有効だとする観察研究は多い一方、試験をまとめた解析は予防効果があるとは言えないと結論している、と記しています。EPAとDHAには、摂取量の基準値も決められていません。

サプリで中性脂肪を下げる場合は、魚油かクリルオイルかより、とったEPA・DHAの量で下がり方が決まります。魚油のEPA・DHA 1gあたり、中性脂肪は約9mg/dL下がりました [7]。脂質異常症や肥満の人では、1日2gを超える量のときに、量と下がり方の関係がよりはっきりしていました [9]。これは、上の食事の平均より多い量です。

02注意点

心房細動(不整脈の一つ)のリスクが高くなります。大規模な試験8件・83,112人のメタ解析では4.0%対3.3%(リスク比1.24)で [18]、1gを超える量の試験でリスクが大きくなりました [8]。日本の冠動脈疾患の患者2,506人の試験でも、処方薬のEPAを足した組で、新しく心房細動になった人が多くなっています(3.1%対1.6%)[19]。EPA単独では出血のリスクも高くなりました(リスク比1.49)[20]。軽い副作用として、不快な味、口臭、胸焼け、下痢などが報告されています(厚生労働省「統合医療」情報発信サイト)。魚介類アレルギーのある人の安全性は分かっていません。心臓の病気や不整脈がある人、血液をサラサラにする薬を飲んでいる人は、医師や薬剤師に確認してください。

量を増やすほど安心、ではありません

中性脂肪は量が多いほど下がりますが、1日1gを超える量では心房細動のリスクも大きくなります [8]。

03まとめ

オメガ3のサプリは中性脂肪を下げますが、心臓・血管の病気や認知症の予防には効きません。
中性脂肪が目的の人向けで、1日1gを超える量は心房細動の面から、医師に相談してから決めましょう。
サプリを選ぶときは、形よりEPA・DHAの合計量をラベルで確かめましょう。

04よくある質問

Q魚を食べる代わりに、サプリでもいいですか?

研究では確かめられていません。この記事の結果は、EPA・DHAのサプリの試験です。食事の魚の効果は含みません。

Qえごま油や亜麻仁油でも同じですか?

研究では確かめられていません。これらに多いのはα-リノレン酸で、この記事で見た試験はEPA・DHAを調べたものです。

Qクリルオイルのほうが良いですか?

中性脂肪の下がり方に差はありませんでした。とったEPA・DHAの量で決まっていました [[32073633]]。

05参照した論文

判定に使った主な論文(21本)

[1]オメガ3脂肪酸は心臓・血管の病気を防ぐか(コクランのレビュー)

発表年
2020年
研究機関
イギリス・イースト・アングリア大学
掲載誌
The Cochrane database of systematic reviews
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
162,796人
結果の向き
良い方向

12か月以上続いた試験のまとめで、中性脂肪が約15%下がり、心臓・血管の病気のリスクはほとんど変わりませんでした。

[2]オメガ3の量と血圧の関係を調べたメタ解析

発表年
2022年
研究機関
中国・マカオ科技大学
掲載誌
Journal of the American Heart Association
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
4,973人
結果の向き
良い方向

毎日2gで上の血圧が平均2.61mmHg下がると推定されました。

[3]オメガ3と認知症など認知機能の低下を調べたメタ解析

発表年
2020年
研究機関
イギリス・イースト・アングリア大学
掲載誌
Journal of the American Medical Directors Association
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
33,496人
結果の向き
差なし

認知症などの新しい発症のリスクは、ほとんど変わりませんでした。

[4]うつ病へのオメガ3を調べたコクランのレビュー

発表年
2021年
研究機関
イギリス・ボーンマス大学
掲載誌
The Cochrane database of systematic reviews
研究の種類
システマティックレビュー関連する研究を決まった方法で集め、結果を整理した研究。
対象
1,848人
結果の向き
良い方向

うつ症状は少し減りましたが、差は小さく、確実性は非常に低いと評価されました。

[5]ドライアイへのオメガ3のサプリを調べたメタ解析

発表年
2023年
研究機関
台湾・台北医学大学
掲載誌
Journal of clinical medicine
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
4,246人
結果の向き
良い方向

オメガ3のサプリは症状を減らしましたが、試験ごとの結果のばらつきは大きいものでした。

[6]ドライアイへのオメガ3を調べたコクランのレビュー

発表年
2019年
研究機関
オーストラリア・メルボルン大学
掲載誌
The Cochrane database of systematic reviews
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
677人
結果の向き
差なし

プラセボと比べて、目の乾きの症状をはっきりとは減らしませんでした。

[7]クリルオイルと魚油の脂質への効果を比べたメタ解析

発表年
2020年
研究機関
韓国・CHA大学
掲載誌
Nutrition reviews
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
研究64件を統合
結果の向き
良い方向

クリルオイルと魚油で中性脂肪の下がり方に差はなく、とったEPA・DHAの量で決まっていました。

[8]オメガ3のサプリと心房細動の関係を調べたメタ解析

発表年
2021年
研究機関
スイス・ジュネーブ大学病院
掲載誌
Circulation
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
81,210人
結果の向き
悪い方向

1日1gを超える量の試験で、心房細動のリスクが大きくなりました。

[9]オメガ3の量と血液の脂質の変化の関係を調べたメタ解析

発表年
2023年
研究機関
中国・マカオ科技大学
掲載誌
Journal of the American Heart Association
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
72,598人
結果の向き
良い方向

EPA・DHAの量が多いほど、中性脂肪がほぼ比例して下がりました。

[10]中性脂肪とオメガ3の処方薬に関するアメリカ心臓協会の勧告

発表年
2019年
研究機関
Skulas-Ray ACほかの研究チーム
掲載誌
Circulation
研究の種類
その他の研究上のどれにも当てはまらない研究。
対象
—
結果の向き
良い方向

処方薬の量のEPA・DHAで、中性脂肪が30%以上下がるとまとめた勧告です。

[11]オメガ3脂肪酸の効果と安全性を調べたメタ解析

発表年
2024年
研究機関
中国・山東大学
掲載誌
Cardiovascular drugs and therapy
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
研究15件を統合
結果の向き
良い方向

主な心血管イベントのリスクが少し低く、効果は主に処方薬のEPA製剤によるものでした。

[12]ビタミンD・オメガ3・筋トレと心血管病予防を調べた試験(DO-HEALTH)

発表年
2024年
研究機関
スイス・チューリッヒ大学
掲載誌
The journal of nutrition, health & aging
研究の種類
ランダム化比較試験参加者をくじ引きのように分け、条件の違いによる結果を比べる試験。
対象
2,157人
結果の向き
差なし

健康な70歳以上で、オメガ3のサプリは主な心血管イベントを減らしませんでした。

[13]高齢者のDHAのサプリと認知機能を調べたメタ解析

発表年
2020年
研究機関
インド・インド国立労働衛生研究所
掲載誌
European journal of clinical pharmacology
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
2,327人
結果の向き
差なし

DHAのサプリは、記憶力・注意力・実行機能の衰えを防ぎませんでした。

[14]オメガ3の量と頭の働きの関係を調べた用量反応メタ解析

発表年
2025年
研究機関
イラン・ロレスターン医科大学
掲載誌
Scientific reports
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
研究58件を統合
結果の向き
良い方向

頭の働き全体の成績が少し良くなると推定されましたが、研究の確実性は低めでした。

[15]オメガ3とうつの症状のリスクを調べたメタ解析

発表年
2021年
研究機関
イギリス・イースト・アングリア大学
掲載誌
The British journal of psychiatry : the journal of mental science
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
41,470人
結果の向き
差なし

うつの症状が出るリスクは、ほとんど変わりませんでした。

[16]うつのない50歳以上への魚油のサプリを調べた大規模試験

発表年
2021年
研究機関
アメリカ・マサチューセッツ総合病院
掲載誌
JAMA
研究の種類
ランダム化比較試験参加者をくじ引きのように分け、条件の違いによる結果を比べる試験。
対象
18,353人
結果の向き
悪い方向

うつになるリスクは、プラセボよりわずかに高い結果でした。

[17]中等度から重いドライアイへのオメガ3の試験(DREAM)

発表年
2018年
研究機関
Dry Eye Assessment and Management Study Research Groupほかの研究チーム
掲載誌
The New England journal of medicine
研究の種類
ランダム化比較試験参加者をくじ引きのように分け、条件の違いによる結果を比べる試験。
対象
—
結果の向き
差なし

EPA・DHAを毎日3000mg、12か月とっても、オリーブ油と比べて症状は変わりませんでした。

[18]オメガ3と心房細動の関係を調べたメタ解析

発表年
2021年
研究機関
アメリカ・ベイラー医科大学
掲載誌
Cardiovascular drugs and therapy
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
83,112人
結果の向き
悪い方向

オメガ3を飲んだ人は、心房細動になる割合が高くなりました。

[19]冠動脈疾患の患者にスタチンとEPAを併用する試験(RESPECT-EPA)

発表年
2024年
研究機関
日本・順天堂大学
掲載誌
Circulation
研究の種類
ランダム化比較試験参加者をくじ引きのように分け、条件の違いによる結果を比べる試験。
対象
2,506人
結果の向き
差なし

新しく心房細動になった人が、EPAを足した組で多くなりました。

[20]オメガ3脂肪酸と心臓・血管の病気の関係を調べたメタ解析

発表年
2021年
研究機関
アメリカ・ウェストバージニア大学
掲載誌
EClinicalMedicine
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
149,051人
結果の向き
良い方向

主な心血管イベントのリスクが少し低く、EPA単独では出血のリスクが高くなりました。

メタボリックシンドロームの人のオメガ3の効果を調べたメタ解析

発表年
2024年
研究機関
中国・江南大学
掲載誌
Critical reviews in food science and nutrition
研究の種類
システマティックレビュー・メタ解析関連する試験を決まった方法で集め、結果をまとめて分析した研究。
対象
8,489人
結果の向き
良い方向

上の血圧が平均3.52mmHg下がり、中性脂肪が平均18.18mg/dL下がりました。

ほかに参考にした論文(28本)

判定「効く」は、公開している評価方法に沿ってプログラムが算出しています。